SOLD OUT
餅台は、朝鮮時代の暮らしのなかで、餅や菓子、供物をのせるために用いられてきた小さな台です。
祝い事や節目の場に静かに寄り添い、日常と儀礼のあいだをつなぐ存在でした。
こちらの餅台は、手の込んだ丁寧なつくりで、道具としての完成度の高さが際立つ一品です。
餅台の天板としては珍しく、均整の取れた浅い彫りが四角に沿って施されています。
また、天板そのものも縁に向かってやさしくカーブを描くかたちに整えられており、全体の構造や納まりを意識した、手間を惜しまないつくりであることが伝わってきます。
脚部の厚みや彫りの深さ、台全体の重心の置き方にも無理がなく、実用を前提とした誠実な造りが感じられます。
華やかさを競うための装飾ではなく、使うために整えられた形。その姿勢が、佇まいそのものに静かな品格を与えています。
現代の暮らしでは、茶器や小さな器をのせる台として、あるいは花や白磁を引き立てる台としてもお使いいただけます。
ものを受け止め、場を整えるための台として、長く寄り添ってくれる存在です。
Wide:約28.5cm
Depth:約27.5cm
Height:約7.2cm
*国際郵便(EMS)送料込み
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写真についても、できる限り実物の色味に近づけるよう心掛けておりますが、お使いのモニター設定やお部屋の照明環境によって、実際の商品と色が異なって見える場合がございます。
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