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経床と呼ばれる、床に座って使う低い机です。天板の両端が上に反り上がり、脚と引き出しに彫刻装飾を施したもので、もともとは寺院で仏経を読む際に使われていましたが、朝鮮時代には民間でも使われるようになりました。
上段に引き出しが3つ付いており、眼象文が刻まれています。象の目の形に由来する名称で、質素・倹約の心を示す意匠として、書斎の家具に好んで用いられてきた文様です。その下の面の文様は如意頭文。高僧が説法の折に手にした儀式用具「如意」の頭部の形に似た文様で、「すべてのことが思い通りに叶う」という意味が込められており、吉祥の象徴として尊ばれてきました。
ケヤキ材のずっしりとした重みがあり、年代としてはそこまで古いものではありませんが、脚には竹節の彫刻が入るなど、細部まで丁寧な仕上がりです。
天板の右端には、浮きが確認できます。ぐらぐらするものではありませんが、強い衝撃や重さがかかる際にはお気をつけいただければと思います。また、脚の根元に、安定のための当て木が施されています。写真でもその様子をご確認いただけます。
季節のお花を活けた花器を置いたり、お気に入りの骨董を少しずつ並べたり。お部屋の一角に、小さな「見立ての空間」を作って愉しむのもおすすめです。
【お届けについて】
6月29日(月)以降の発送となります。
【サイズ】
Wide:約59cm
Depth:約27cm
Height:約34cm
*国際郵便(EMS)送料込み。
商品は丁寧にケアを施してから撮影・発送しておりますが、骨董品であるため、長い年月の経過による傷みや、磨いても完全には除去できない汚れが残ることがございます。
写真についても、できる限り実物の色味に近づけるよう心掛けておりますが、お使いのモニター設定やお部屋の照明環境によって、実際の商品と色が異なって見える場合がございます。
また、画像に映りきらない微細な傷などがあることがございますが、これも骨董品ならではの味わいとしてご理解いただければ幸いです。追加のお写真などを希望される場合はお気軽にご連絡ください。