{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/27

李朝 黒漆のヤクソバン

0 JPY

Free shipping

About other shipping cost

SOLD OUT

李氏朝鮮時代後期に作られたヤクソバンです。 ヤクソバンとは通常のものよりもサイズが一回り小さいもので、食後のお菓子や餅、薬などを運ぶために使用されました。 そのため、財力に余裕のある両班など上流階級の家で主に使用されました。 こちらの品には黒漆が用いられています。 李朝工芸の聖典『朝鮮の膳』著者・浅川巧もその本のなかで「塗料について調べて見るに上等のものは朱漆や黒漆」と記していることからも、薬小盤のなかでも上等なものだったと思われます。 盤は花型で、上品なお花のような形が特徴です。また、盤のすぐ下に3本の線が細工されているなど、随所に細かな装飾が施されています。 なお、天板には一部に引っかき傷が見受けられたため、現代の木工職人によるできる限りの修復を施していただきました(最後の6枚の画像は修復後の様子です)。また、撮影時の不注意により、天板にごく薄い円状の跡がついてしまったため、心苦しくも特別価格でのご案内とさせていただきます(23枚目をご覧ください)。 黒漆仕上げのヤクソバンは現存数も少なく、李朝後期の工芸の美を静かに伝える希少なお品です。経年の傷を含め、時を重ねた味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。よきご縁となりますように。 素材:銀杏 Wide:34.5cm Depth:33.5cm Height:22cm *国際郵便(EMS)送料込み。 商品は丁寧にケアを施してから撮影・発送しておりますが、骨董品であるため、長い年月の経過による傷みや、磨いても完全には除去できない汚れが残ることがございます。 写真についても、できる限り実物の色味に近づけるよう心掛けておりますが、お使いのモニター設定やお部屋の照明環境によって、実際の商品と色が異なって見える場合がございます。 また、画像に映りきらない微細な傷などがあることがございますが、これも骨董品ならではの味わいとしてご理解いただければ幸いです。

Sale Items