SOLD OUT
餅台は、朝鮮の暮らしのなかで、餅や菓子、供物などをのせるために用いられてきた小さな台です。祝い事や節目の場にも用いられ、人々の暮らしに寄り添ってきた道具のひとつです。
こちらは、餅台としては、やや大ぶりな一台。
四方に縁を立ち上げた長方形の天板を、低く構えた四本の脚が支えています。脚まわりには緩やかな曲線が施され、素朴で力強い姿のなかに、どこかやわらかな趣が感じられます。
長い歳月を経た木肌は、黒褐色のなかにところどころ赤みを帯びた木の色があらわれ、使い込まれた古い道具ならではの深い表情に育っています。縁や角に残る擦れや小さな傷もまた、人の手に触れながら使い継がれてきた時間を感じさせます。
幅にゆとりがあるため、茶壺や茶杯などを一緒にしつらえて、茶卓のようにお使いいただくのにもよい大きさです。
かつて餅や供物を受け止めていた古い台を、今の暮らしでは自由なしつらえの場として。時を重ねた木の美しさとともに、お楽しみいただけましたら幸いです。
【サイズ】
Wide:約38.5cm
Depth:約27.4cm
Height:約10.3cm
*国際郵便(EMS)送料込み。
商品は丁寧にケアを施してから撮影・発送しておりますが、骨董品であるため、長い年月の経過による傷みや、磨いても完全には除去できない汚れが残ることがございます。
写真についても、できる限り実物の色味に近づけるよう心掛けておりますが、お使いのモニター設定やお部屋の照明環境によって、実際の商品と色が異なって見える場合がございます。
また、画像に映りきらない微細な傷などがあることがございますが、これも骨董品ならではの味わいとしてご理解いただければ幸いです。追加のお写真などを希望される場合はお気軽にご連絡ください。